中国の塗料

小さい子供に授けるおもちゃは、何より安全面を気にします。
低い子供は何でも物を口に入れます。
おもちゃも当然口に入れてしまう。
そのため殊に注意を払います。

最近は、中国製の商品は当たり前、逆に中国製ではない商品が物珍しいくらいだ。
中国製のおもちゃ、つまらない子供に与えていいのか不安になる人もいると思います。
中国製のもので特に危険なのは、塗料だ。
子供がおもちゃをなめていたら、はがれてきたという経験をした人もいると思います。
中国製のおもちゃなどに使われている塗料には、鉛が入っているものがあります。
鉛は体内に取り込み蓄積されると、脳へ悪影響を与えると言われています。
脳が鉛に侵されてしまうと、発育障害、神経過敏、貧血などの症状が出るそうです。
具体的には落ち着いて並んでいることができない、物事に集中することができなくなります。
あんな危険な塗料は、どうしても子供の口にはいれさせたくありません。
中国製のおもちゃ、すべてが小さいわけではありません。
そこで安全なものを聞き分けるのに役立つのが「STマーク」の存在だ。

日本国内で販売されるものは、日本製ではないものにもすべて検査が行われ合格したものだけがこういうSTマークをつけてある。
18ヶ月未満の子を対象としたおもちゃには、先端にとがったところがないか、のどに詰まらせて仕舞うサイズではないか、誤飲の兆候を考えた検査が行われます。
他にも、なりきりドレス、かつら、お面など子供が身にきるタイプのおもちゃには、可燃性の材質が使われていないかを確認します。
近くに火がなければ普通は燃えないのですが、台所でご飯を作っている母の近くへ行ったとき、あるいは可燃性の良いものを有するときに万が一のことがないように検査が行われます。
また化学的特性の検査も行われます。
おもちゃに使われている材料の中で体に有害な物質を使っていないか確認します。
先程の塗料のチェックはこういう検査に該当します。
鉛、重金属、フタル酸など体に入ると有害な物質が含まれていないかチェックします。

このように日本で売られているおもちゃには、各種検査が行われてある。
購入の際には「STマーク」がついているかどうかを確認してから選ぶと、安心して子供に受け取ると思います。こちら